約 4,252,124 件
https://w.atwiki.jp/oreca2012/pages/644.html
キャプテン・アズール パラメータ 初期コマンド 覚える技 (BOSS)キャプテン・アズール 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 第5章「氷劇の海域」の物語について 由来 コマンドサンプル(【ぬすむ】型) コマンドサンプル(アタッカー型・コマンド潜在) 台詞 台詞の謎 キャプテン・アズール パラメータ 属性 水 HP 165-175 クラス ☆☆☆ 攻撃 50-53 種族 戦士 素早さ 33-35 EX(ルーレット) 魔海ダイス→禁断の呪宝 入手方法 海賊アズール(Lv10)でクラスチェンジ CPU対戦時アイテム コンパス(レア) 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ 1 (海賊アズール(Lv10)から継承) ぬすむ 2 バルバドスの水 3 バルバドスの水 4 バルバドスの水 5 会心の一撃 6 必殺の一撃 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! 会心の一撃 必殺の一撃 シビレ斬り ランダム攻撃 全体攻撃 防御 回復 強化 バルバドスの水 召喚 異常 EX増減 ぬすむ コマンドパワー増減 ためる ★→★★ ★★→★★★ 技変化 無効 ミス (BOSS)キャプテン・アズール 出現条件 ☆クラス合計 ~6 クラスチェンジ派生 キャプテン・アズール(LV10)+禁断の呪宝→魔王アズール キャプテン・アズール(Lv不問)+巫女ラムーネ(魔法の貝がら持ち、Lv不問)→アズール 解説 「…ダンテ、強い男になれよ。ポワン、兄ちゃんを頼むぞ…」 第5章「氷劇の海域」に登場したクラス3・水属性・戦士・男性モンスター クラスチェンジし、立派なキャプテンとして成長した海賊アズール。 頼もしき仲間達と共に今日も航路をゆくが、その先には悲劇が待っている事が確定している…。 【バルバドスの水】と【必殺の一撃】が追加された事で、アタッカーとして磨きがかかる。 勿論【ぬすむ】や【シビレ斬り】も健在なので、進化前のような妨害中心として育てる事も可能である。 【バルバドスの水】は、2ターンの間、自分の攻撃力を大幅に上げ、素早さを低下させる。重ね掛けが可能で、重ね掛けした際はそこから2ターン継続となるが、継続中3回目の発動をしてしまうと眠り状態になってしまう上に、この技によるステータスの上下も解除される。攻撃力の上昇量は大きく、発動1回目で2倍、2回目で4倍に上昇する。 効果の継続中は待機中のモーションが酔っぱらったものになる。その関係か、【七十二変化の術】で使用する事は不可能。 飲んでいる姿や酔っ払いモーションなど見るからに「お酒」だが、技名は「水」であり、明言は避けられている。(日本のゲーム業界で騒がれる事は多くないが)何かと問題視される飲酒シーン規制の回避が目的と考えられる。 連発すると眠り状態になってしまうので入れすぎには注意。しかし、アタッカーにするなら火力の大幅向上を仕損じるのも勿体無いので、事故らない程度に採用したいところ。 【シャボン・バリア・グラン】等の適用中でも眠ってしまうので、味方で補う場合は解除させられる回復技などを用いる必要がある。因縁の宿敵である邪帝クジェスカが噛み合いの良い回復技を持っていると言うのはご愛嬌。 かつては効果が切れるまでのターンが無制限だった(あるいは今よりも長かった)模様。そのため、高い爆発力を維持しやすい反面、眠り状態に陥りやすい今よりもハイリスク・ハイリターンな技だった。 EX技は上下によって効果が変わるタイプで、消費EXゲージは7。ルーレットタイプなので、しっかり狙いを付けられるようにしておきたい。但し、(BOSS)邪帝クジェスカ戦では否応なしにEXスロット全てが【禁断の呪宝】となり、専用の発動時台詞が発せられる。 下位EXはサイコロを振って、出目によって異なる性能で眠り状態付与を行う無分類技。無分類技ではあるが、【シャボン・バリア・グラン】等で眠り状態付与を防ぐ事は可能。(味方の場合も可能)出目と効果の関係は以下の通り。 1:自分含む味方全員を眠り状態にする。(付与率は100%?) 2:ランダムな相手1体に高確率(?)で眠り状態を付与する。 3~5:相手全体に中確率(?)で眠り状態を付与する。 6:相手全体を100%で眠り状態にする。 上位は魔王アズールに変化して【サルガッソ・スパイラル】を叩き込み、戦闘中ずっと魔王アズールとなる魔法技。 変身時の【サルガッソ・スパイラル】は通常はおおよそ145ダメージが出るが、【バルバドスの水】を1回使用して発動すると約290ダメージまで増加するため、「変身前の攻撃力の230%程度」となっていると思われる。また、この【サルガッソ・スパイラル】は本来の【サルガッソ・スパイラル】と違い、水属性を持っていない。(火属性や土属性に対してダメージの差がなく、『オレカンペキ攻略全集2』には闇属性と書かれている) 変身時、HPの最大値・現在値は変身したタイミングのキャプテン・アズールのものを引き継ぐ。一方、コマンドリールは魔王アズールの初期状態と同じになり、攻撃力・素早さもLv1魔王アズール仕様(*1)に変化する。 変身系では珍しく、撃破時台詞も魔王アズールのものに変化する。 魔王アズールの初期状態は些か扱い辛いため、普段は封印しておき、フィニッシュ用等どうしてもと言う時だけ発動させる事を心掛けた方が良い。 新5章の最終解禁後は、成長したダンテとポワンに伝えることがあるということで、巫女ラムーネの力を借り☆4となって再登場。 ボスとしても登場し、その際には妻のメロウと一緒に出てくる。 ちなみに、第5章では魔皇クジェスカ、氷の魔法使いメロウ、邪帝クジェスカ入手に必須のキャラクターだった。 新5章ではクジェスカ系統に出現条件が追加された為、クジェスカ系統が目的であれば必須ではなくなった。 一方で(クエストモードやオレコマンドを使わないのであれば)氷の魔法使いメロウの入手には未だ彼が必須な上、追加された☆4のメロウも素材の氷の魔法使いメロウの為に必須となる。 海賊を引き連れ船を駆る、キャプテン・アズール!いぶし銀の怒の海賊アンカー、父の元を飛び出してきた家出ヴァイキングのヨルド、仕切りたがりのパイレーツ・ヴィラ、そしてヒゲが立派なペンタ!頼りになる仲間と共に、お宝求めて行路を進むぜ!(オレコマンド紹介文より) 第5章「氷劇の海域」の物語について 魔皇クジェスカの僕だった人魚メロウは脱走し、出会った海賊アズールに恋をし、やがてこの二人は結ばれる。 そして、剣士ダンテと泡魔法使いポワンの二人の子供を授かる。 しかし、魔皇クジェスカの企みにより、マーメイドメロウは氷の魔法使いメロウへと変わり果ててしまう。 アズールは邪帝クジェスカとの決戦に挑むが、その絶大な強さを前に苦戦を喫する。 仲間も次々と倒され、後がなくなってしまったアズールは、最後の手段として「禁断の呪宝」を使用。 その力でクジェスカを撃破するが、影響により心身が蝕まれ魔王アズールへと変貌してしまう。そして魔海の侵攻が始まった。 …以上が第5章の大筋である。 この物語を再現するかのように、(BOSS)邪帝クジェスカ戦ではこのモンスターのEXルーレットが全枠超EXになる。 その上、EX発動時の台詞が通常とは異なるなど、徹底されている。 また、(BOSS)邪帝クジェスカ戦で倒されてしまった時の台詞も本来とは異なる。 …なお、ゲームではEXを使わずとも(BOSS)邪帝クジェスカに勝つ事は可能。(むしろ使わない方が勝ちやすい) しかし、それで訪れるもうひとつの未来は作中では語られていない。 登場から長い期間、このカードから魔王アズールのカードを作る事はできなかった。 そして新5章にて、アイテムとしての「禁断の呪宝」が海王バローロのレアドロップで登場。 このカードをレベル10にして合体させる事で魔王アズールが作れるようになった。 しかし、合体させる時に『オレカモンスターズ冒険烈伝』の1巻についている「さすらいの剣士ダンテ」がチームにいても、 限定イラスト版に変化しないのでそのあたりは注意しておこう。 由来 【バルバドスの水】の由来は、実在する国の「バルバドス(Barbados)」が由来だろうか。 海外版オレカバトルにおける技名も【Barbados Water】であり、国名の綴りと一致している。 バルバドス島のあるカリブ海と言えば、中世から比較的近代におけるまで海賊が栄えた事で知られる地域である。 また、カリブ海のどこかの島が「ラム酒」(サトウキビを原料とする蒸留酒)の発祥地とされており、バルバドス島が発祥の地だとする説も有力である。 カリブ海の海賊が飲む酒と言えばラム酒とされる事も多く、この技のモチーフも恐らくはラム酒なのだろう。 コマンドサンプル(【ぬすむ】型) # ★ ★★ ★★★ 1 ためる ぬすむ ぬすむ 2 ★→★★ ぬすむ ぬすむ 3 ★→★★ ぬすむ ぬすむ 4 ★→★★ ぬすむ ぬすむ 5 ★→★★ ぬすむ ぬすむ 6 ★→★★ ぬすむ or ★★→★★★ ぬすむ 進化前の時点で1・2リールが出来上がるので、先に作ってから2止めにしてしまおう。 2リールはコマンド潜在であれば【★★→★★★】を1つまで入れられるが、非コマンド潜在の場合は不明。 コマンドサンプル(アタッカー型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ 1 ためる or こうげき! ためる バルバドスの水 or ぬすむ 2 ★→★★ ためる シビレ斬り 3 ★→★★ ★★→★★★ シビレ斬り 4 ★→★★ ★★→★★★ 会心の一撃 5 ★→★★ ★★→★★★ 必殺の一撃 6 ★→★★ ★★→★★★ 必殺の一撃 # ★ ★★ ★★★ 1 (省略) ミス ミス 2 ぬすむ or バルバドスの水 or シビレ斬り こうげき!(*2) 3 ★★→★★★ 必殺の一撃 4 ★★→★★★ 必殺の一撃 5 ★★→★★★ 必殺の一撃 6 ★★→★★★ 必殺の一撃 キャパシティはやや小さめなので、【会心の一撃】等の強力なコマンドは多く入れる事ができない。 残キャパシティを意識しながら育成を心掛ける必要があり、またどのコマンドをどれだけ入れるか吟味する必要がある。 【ぬすむ】多めでサポートも行わせる、低コストの【バルバドスの水】を多めにして【会心の一撃】を増やすなど、調整し甲斐のあるモンスターだが、調整には指標が必要と思われるので大まかな表を載せる。 + 検証用コマンドサンプル これらもアプリ版コマンド潜在個体にて検証。 # ★ ★★ ★★★ 1 (省略) こうげき! 2 シビレ斬り 3 バルバドスの水 4 必殺の一撃 5 必殺の一撃 6 必殺の一撃 【シビレ斬り】を【バルバドスの水】に変える事はできればキャパシティは22.2となるが、変える事ができないため22.0と推定される。 # ★ ★★ ★★★ 1 (省略) バルバドスの水 2 バルバドスの水 3 バルバドスの水 4 会心の一撃 5 必殺の一撃 6 必殺の一撃 【バルバドスの水】と攻撃技を詰めた場合はここまで入り(合計21.8)、【バルバドスの水】を【ぬすむ】に変える等は不可能となる。 + キャパシティ計算参考用 正確なデータではないため注意。 1.0 【こうげき】、1リールの【ためる】 1.4 2リールの【ためる】 2.0 【こうげき!】 2.4 【シビレ斬り】 2.6 【バルバドスの水】 3.0 【ぬすむ】【★→★★】 4.0 【会心の一撃】【★★→★★★】 5.0 【必殺の一撃】 【シビレ斬り】は魔剣士ダンテ等、【バルバドスの水】【ぬすむ】はペンタの検証で判明しており、このモンスターもそれらと同様と思われる。 3リールキャパシティはコマンド潜在で22.0。 アーケード版ではコメントの確認もできないので、確証がない内はキャパシティを21と仮定して着手する事をお勧めしたい。 台詞 第5章の物語の中心人物だけあって、台詞の数も豊富である。 登場 「俺様の海を荒らそうってのはどいつだ?」 登場(BOSS) 「はっはっはー!俺様の海を荒らそうってのはどいつだ?」 カットイン(vs(BOSS)海王バローロ) 「これは!なんてお宝だ…なんて…美しいんだ…」 カットイン(vs(BOSS)氷の魔法使いメロウ) 「メロウ、どうしちまったんだよ…。オレだよ、オレ!」 カットイン(vs(BOSS)邪帝クジェスカ) 「メロウを、メロウを返しやがれ!!」 カットイン(vs(BOSS)エイリーク) 「まあまあ親父さん、落ち着けよ!」 攻撃前 「はっはー!」 会心の一撃 「くらいやがれ!」 必殺の一撃 「とどめだぁ!」 シビレ斬り 「へへっ、痺れるぜぇ?」 ぬすむ 「へへっ!もらうぜぇ!」 バルバドスの水(1回目) 「くぅ!これこれぇ!」 バルバドスの水(2回目) 「くぅ~、たまんねぇ!」 バルバドスの水(3回目) 「くぅっ……のみすぎちまった…」 ミス 「チッ」 麻痺 「くっそー」 ステータス↓ 「くっそー」 EX発動 「はっはっはー!何がでるかな?」 EX発動(vs(BOSS)邪帝クジェスカ) 「…ダンテ、強い男になれよ。ポワン、兄ちゃんを頼むぞ…」 EX技 「こい…っ! こいこいこいっ!おりゃ!」 EX技(ダイスの目:1) 「うっ、何故…だ!?」「マジかよ…」(*3) EX技(ダイスの目:2) 「よし!」 EX技(ダイスの目:3・4・5) 「よっしゃあ!」 EX技(ダイスの目:6) 「Foooooo!」「きたぁーっ!」(*4) 超EX技 「出来ればこいつは使いたくなかったが…。 ぐぅああぁあ!ああぉぅあああ! っ! サルガッソスパイラル!」 勝利 「はっはぁ!覚えておけ! 俺様が大海賊アズール様だ!」 撃破 「すまねぇ、ふがいねぇな…」 撃破(vs(BOSS)邪帝クジェスカ) 「すまねぇ、メロウ…」 排出(加入時) 「アイツ、なんて名前だったかな…」 排出(通常) 「うーん…ま、しょうがねえよな。俺様も運命には逆らえねえぜ。」 排出(Lv10) 「俺らは家族さ!楽しくやろうぜ!」 罠アイテム使用時 「かかったな!」 台詞の謎 第5章・新5章で、彼ら一家の物語は語り尽くされているが、彼のカード排出時の台詞には謎が残されている。 排出(加入時)で脈絡なく存在について触れられ、以降の台詞で名前を思い出された様子もない「アイツ」とは一体? 更に、排出(通常)の「運命には逆らえねえ」と言う発言から、彼は自らに訪れる運命を知っていた可能性も考えられる。 問題の「アイツ」が語った物なのだろうか? 捉え方次第では、「アイツ」は物語の序盤にメロウやクジェスカを指して発した発言である可能性、 「運命には逆らえねえ」は彼の性格を表しただけの深い意味は無い発言などと解釈する事もできるが、この説も確証がある訳ではない。 ひとまず完結した彼の物語ではあるが、伏線と取れる発言がある以上、今後も目が離せない物だと言えそうだ。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/4250.html
概要 Ⅶ、Ⅷに登場する兜。絵本などで海賊の船長がよく被っているアレである。 フサフサしていて守備力は期待できなさそうだが、内側に金属が貼り合わせてあるらしく、守備力はかなり高い。 Ⅸでは【かいぞくハット】という響きのよく似た品が登場し、削除されてしまった。 DQⅦ 海賊が活躍する本作で初登場し、リートルードや移民の町のプレミアムバザーなどで2800Gで市販されている。 また、コスタール城でも拾える。 守備力は19で、かっこよさは21。男性キャラ全員が装備可能。 【てっかめん】を装備できないガボにとって貴重な頭部防具となる。 因みに、【かいぞくの服】があるので【世界ランキング協会】のかっこよさ部門のコーディネート対象になっているのかと思いきや 意外にも対象外だったりする。 …とは言え、頭用防具の中ではかっこよさはかなり高い方なので、かっこよさ部門優勝にも十分役立つ。 DQⅧ バイキングメットや海賊の服などと一緒にⅧで一斉削除かと思われたが、 【キャプテン・クロウ】が登場してくれたおかげで、海賊系装備の中では唯一生き残ることに成功。 そのキャプテン・クロウを倒すと本人が必ず落としていくが、 完全に不要となった頃合に遭遇する【デスストーカー】も何故かレア枠で落とす事がある。 後者はあまりにドロップ対象としてはイメージが合わないと言うか、意外過ぎるのだが…。 守備力+30とまあまあ高いのだが、何故か主人公しか装備できず、既に【アイアンヘッドギア】などを買い揃えてある場合は不要となる。 錬金にも絡まないので、要らなくなったらさっさと売ってしまうが吉。 売値は1400G。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/6294.html
【TOP】【←prev】【3DO】【next→】 CAPTAIN QUAZAR タイトル CAPTAIN QUAZAR キャプテンクエーザー 機種 3DO 型番 FZ-SJ6754 ジャンル シューティング 発売元 スタジオ3DO 発売日 1996-2-16 価格 6800円(税別) 駿河屋で購入 3DO
https://w.atwiki.jp/solomonhacker/pages/133.html
【陽気な海賊】キャプテン・アズール 【陽気な海賊】キャプテン・アズール パラメータグレードの最小・最大ステータス メカニズム初期メカニズム 必殺メカニズム フレーズ覚醒使用LG 1,000LP / 100G 使用LG 5,000LP / 500G 使用LG 20,000LP / 2,000G 使用LG 100,000LP / 10,000G 使用LG 300,000LP / 30,000G フレーズ解説こうげき! 必殺の一撃 シビレ斬り バルバドスの水 禁断の呪宝【必殺】 入手方法・ボス出現条件 ボスボス登場時のパラメータ ボスの配置 ボスの対処法 ボスのメカニズム 解説 メカニズムサンプル 由来 原作 余談 台詞 パラメータ 属性 水 種族 戦士 サイズ M 召喚SP 6 移動タイプ 地 移動 3 グレードの最小・最大ステータス N UC UC+ R R+ R++ SR SR+ SR++ SR+++ UR HP 97~100 98~102 98~103 99~104 100~105 101~106 102~107 103~108 104~109 105~110 107~112 力 44~45 44~45 45~46 45~46 46~47 46~47 47~48 47~48 48~49 48~49 49~51 魔 35~36 35~36 35~36 36~37 36~37 37~38 37~38 37~38 38~39 38~39 39~40 運 44~45 44~45 45~46 45~46 46~47 46~47 47~48 47~48 48~49 48~49 49~51 すばやさ 44~45 44~45 45~46 45~46 46~47 46~47 47~48 47~48 48~49 48~49 49~51 ※ 最大までフレーズ覚醒を行うと、上記の『HP』は『+6』される。 ※ 最大までフレーズ覚醒を行うと、上記の『運』は『+4』される。 メカニズム 初期メカニズム + 画像 ターゲット コンディション ビヘイビア ビヘイビア ルーチン1 敵キング 1マス 必殺の一撃 ルーチン2 敵クルー 1マス シビレ斬り ルーチン3 敵ユニット 最も近い 近づく こうげき! ルーチン4 必殺メカニズム + 画像 ターゲット コンディション ビヘイビア ビヘイビア ルーチン1 自分 禁断の呪宝 フレーズ覚醒 + 画像 使用LG 1,000LP / 100G 4マス以内 使用LG 5,000LP / 500G 敵クルー 3マス以内 5マス以内 近づく こうげき! こうげき! 使用LG 20,000LP / 2,000G HP50%以下 近づく シビレ斬り バルバドスの水 運+2 運+2 使用LG 100,000LP / 10,000G HP+1 HP+2 使用LG 300,000LP / 30,000G HP+3 フレーズ解説 こうげき! 範囲 射程 属性 種類 単体 1 無 物理 力×1.1の無属性物理攻撃。 必殺の一撃 範囲 射程 属性 種類 単体 1 無 物理 力×1.7の無属性物理攻撃。 シビレ斬り 範囲 射程 属性 種類 単体 1 無 物理 力×1.0の無属性物理攻撃。 30%で「マヒ」にする。重ね掛け不可。 バルバドスの水 範囲 射程 属性 種類 自分 - 水 強化 5ターン「力」を+20%にする。 重ね掛け3回以降「力」を×0.5とし、50%で「マヒ」になる。 禁断の呪宝【必殺】 範囲 射程 属性 種類 消費SP 自分 - 水 召喚 9 魔王アズールに変身し再行動。 変身後はHPや状態異常はリセットされ、撤退まで操作不能になる。 入手方法・ボス出現条件 ①登場期間中にフラッシュバックダンジョンで入手(入手後は期間外でも出現) ②ソロプコマンドを入力 ↓←+↓→+←↑→+ を入力することでグレードNのキャプテン・アズールのプロセッサーカードが手に入る ボス ボス登場時のパラメータ ユニット HP キャプテン・アズール 330 ボスの配置 ボスの対処法 ボスのメカニズム ターゲット コンディション ビヘイビア ビヘイビア ルーチン1 敵キング 1マス 必殺の一撃 ルーチン2 敵クルー 1マス シビレ斬り ルーチン3 敵ユニット 最も近い 近づく こうげき! ルーチン4 解説 「俺様の海を荒らそうってのはどいつだ?」 2ndサイン「アビス」に登場するMサイズユニット。 【かいしんの一撃】の上位版となる高威力の【必殺の一撃】が使える。無属性なので凡庸性も高いが1個しかないので注意。 【シビレ斬り】はサギのものと同性能。 【バルバドスの水】は攻撃力を上昇するが3回目以降のデメリットが大きい。 一度撤退すれば使用回数はリセットされるが発動タイミングをよく考えておこう。 必殺メカニズムは魔王アズールに変身する、ソロプ史上初の変身技。 ただしメカニズムが専用のものに固定されEX技は使用不可。 HP及び異常はリセットされるためHP残り僅かな時やバルバトス3回目に入りそうなところで変身しておくのが理想。 Lサイズユニットになるため当然空きスペースを確保しておく必要があるが、上手くいけば敵陣の召喚スペースを塞げることも。 【ミューテーション】と違い、変身後に再行動可能なのも嬉しいところ。 また、初期メカニズムとフレーズ覚醒には存在しないが【自分】のフレーズを最初から所持している。 変身後のメカニズムは以下で固定。とはいえ必ず周囲を攻撃できるのはありがたい。 ターゲット コンディション ビヘイビア ビヘイビア ルーチン1 敵ユニット 1マス 魔王の一撃 必殺の一撃 ルーチン2 敵ユニット 最も近い 近づく 魔王の一撃 2022/06/30に行われたアップデート(ver.1.9.0)にて、必殺メカニズム「禁断の呪宝」変身後の力を10増加する調整が実施された。 メカニズムサンプル ターゲット コンディション ビヘイビア ビヘイビア ルーチン1 敵キング 1マス バルバドスの水 必殺の一撃 ルーチン2 敵クルー 1マス こうげき! シビレ斬り ルーチン3 敵ユニット 最も近い 近づく シビレ斬り ルーチン4 由来 「モンスター烈伝オレカバトル」に登場するモンスターの一人。 名前の由来は青系統の色、または青そのものを意味する『アズール』から。 「バルバドス」とはカリブ海に存在する島の名前。ラム酒の発祥地という説が有力であり、彼の【バルバドスの水】も明言は避けられているもののラム酒がモチーフだと思われる。 原作 オレカバトル第5章「氷劇の海域」の主人公。 魔王アズールの過去の姿にして、剣士ダンテ、泡魔法使いポワンの実の父親である。 彼になにがあったのかはぜひ原作のストーリー、あるいは出水ぽすか氏による コミカライズ で確認していただきたい。 ちなみに原作ではクラスチェンジ前の海賊アズール、呪いから解放された姿のアズールという派生形態が存在する。 また、そちらでは【ぬすむ】も使用することができたがソロモンプログラムではその役割は女海賊ライアに譲っている。 女海賊ライアの台詞にも出てくる「アズール団」とは彼が船長として率いる海賊団の名前。 今作には現状彼とライア、メロウしかメンバーはいないが、原作では頼れる漢の【怒の海賊アンカー】、父の元から家出して来た【ヴァイキングヨルド】、仕切りたがりの女海賊【パイレーツ・ヴィラ】、キャプテン気取りのペンギン【ペンタ】と個性的な仲間が揃っている。 専用BGMは「キャプテン・アズールのテーマ」が原曲で使われている。 余談 彼はMサイズユニットでは初のボス出現時に専用ムービーが流れるユニットである。 祟竜ヤマタノオロチや鋏竜ザリガリオン、魔王アズールらと同様にオレカバトルでのボス登場ムービーを再現したものとなっており、懐かしさを覚えたというファンも。 台詞 声優:阿座上洋平 加入時 「おうおう お前もアズール団に入りてえか!」 デッキ カスタム 「ハハッ!」「んん?」「何だ?」「ヨーホー!」 メカニズム編集 「いいぜ!」「確認してみようじゃねえの」「バルバドスの水!コイツは飲みすぎ注意だぜ?」 デッキ編成 「OK!船の準備だ!」 データベース 「おうよ!オレはアズール、海賊アズールだ!」「オレたちゃアズール団!仲良くやろうぜ!」「魔海の海はオレの海よ!」 インストール(N〜UC) 「…アイツ…何て名前だったかな…」 インストール(R) 「うーん…ま、しょうがねぇよな…俺様も運命には逆らえねぇぜ」 インストール(SR〜UR) 「俺らは家族さ!楽しくやろうぜ!」 マイニング開始 「ヨーソロー!出発だぁ!」 マイニング中 「ヨーホー!」 マイニング勝率高 「よぉーし!お宝ガッポリだぜ!」 マイニング勝率中 「へへっ、アズール団はもっとデカくなるぜ!」 マイニング勝率低 ムダンマイニング 「ちょっとな…海を見てたのさ…」 ボス出現 「俺様の海を荒らそうってのはどいつだ?」 ボス出現(VS女海賊ライア) 「おい大丈夫なのか? 俺はアズール お前も海賊?」 ボス出現(VS魔皇クジェスカ) 「メロウに何しやがった! メロウを メロウを返しやがれ!!」 ボスムービー 「ハッハッハー!おもしれぇ…俺たちの力を見せてやる!」 戦闘開始 キング任命 「ヨーソロー!アズール団のお出ましよぉ!」 準備完了 「野郎ども!行くぜー!」 カットイン 接触カットイン(泡魔法使いポワン) 「ん?なんだ?」 接触カットイン(氷の女王フローレス) 「…」 行動前 「よぉ!」「いいぜ…」「ハハッ!」「よぉし!」「行くぜぇ!」「ヨーホー!」 召喚可能 召喚 「いいねいいね!面白そうなのがいるじゃねえか!」 復活 「さぁーて何度でも行くぜぇ!不死身のアズール様よぉ!」 必殺可能 「俺様のお宝を見せてやるぜ?」 必殺発動 「できればコイツは使いたくなかったが仕方ねえ…」 必殺 「ぐぅぅぁぁうぅぅぅゥオォォォアァァァァ!!!」 こうげき! 「うぉりゃ!」「どぉりゃ!」「ぃやあ!」「とぁ!」「よいしょお!」 必殺の一撃 「トドメだぁ!」 シビレ斬り 「へへっ!痺れろっ!」 バルバドスの水(1回目) 「くうっ!これこれぇ!」 バルバドスの水(2回目) 「くぅ〜っ!たまんねぇ!」 バルバドスの水(3回目) 「うぅっ…飲みすぎた…」 被ダメ 「くっ」「くはっ」「クソッ」「痛てっ!」「痛ってぇ〜…」 状態異常 ステータスアップ 「ハッハッハー!」 ステータスダウン 「クッソー…」 ミス 「チィ…」 キング出撃 「さて…そろそろ俺様の出番か?」 クルー時撃破 「クソッ、一旦逃げるぜ!」 キング時撃破 「チ つかまっちまった…」 ボス時自軍敗北 「聞いたことあんだろ? 俺様が 大海賊アズール様よ!」「はは! 覚えておけ 俺様が 大海賊アズール様だ!」 ボス時自軍勝利 「いけねえ 野郎ども 逃げるぞ!」「すまねえ ふがいねえな…」 VS女海賊ライア勝利 「困ってるなら一緒に来るか?」 VS女海賊ライア敗北 「やるなお前! 仲間にならないか?」 VS魔皇クジェスカ勝利 「ふがいねえ… すまねえメロウ… ダンテ… ポワン…」 VS魔皇クジェスカ敗北 「メロウ… すまねえ… すまねえ…」 勝利 「アズール団の大勝利ってなもんよぉ!ハッハッハァ!」
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6734.html
キャプテンセイバー 機種:FC 作曲者:山下絹代 開発元:ナツメ 発売元:タイトー 発売年:1992年 概要 ステージ選択式の横スクロールアクションゲーム。 1990年に発売された『パワーブレイザー』の海外版リメイク作『POWER BLADE』の続編という形を取っている。 海外版の続編のため『パワーブレイザー』とは似ても似つかないほど全体的に雰囲気がバタ臭い。 なお海外版では『POWER BLADE 2』というタイトルで発売されており、パッケージには象徴たるブーメランもちゃんと描かれている。 音楽は『パワーブレイザー』と同じく山下絹代氏が担当。 ファミコン末期作品のため知名度は非常に低く、BGMもハードボイルド寄りとなったがどの曲も作り込まれている。 クリスマスで起こったストーリーを描いているため、オープニングとエンディングで「きよしこの夜」が使われているのも印象的。 サントラは『Rom Cassette Disc In TAITO Vol.2』に全曲収録されている。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 補足 順位 PROLOGUE オープニング START SELECT ステージセレクト STAGE 1 ステージ1 MISS ミス ENEMY 1 通常ボス戦 CLEAR ステージクリア STAGE 2 ステージ2 STAGE 3 ステージ3 STAGE 4 ステージ4 STAGE 5 ステージ5 MEET STAGE 6 ステージ6 PRODUCE 最終ボス会話 ENEMY 2 ラスボス戦 EPILOGUE エピローグ MEET デモ曲 INPUT パスワード GAME OVER ゲームオーバー サウンドトラック Rom Cassette Disc In TAITO Vol.2
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/3625.html
アメリカのマーベルコミックスのシリーズ『マーベルスーパーヒーローズ』に登場するヒーロー。 初出は1967年の『Marvel Super Heroes #12』。 キャプテン・マーベルを名乗る人物は複数存在するが、本ページではMUGEN入りしている初代、3代目を紹介する。 初代 本名はマー・ベル(Mar-Vell)。身長188cm。体重109kg。 「クリー」という種族の宇宙人である。本来はクリー帝国の民兵であり、地球には当初はスパイ目的でやって来た。 その際、死亡したばかりのケープカナベラルの科学者ウォルター・ローソン博士の立場を拝借した。 だが、地球で生活する内に地球人に共感するようになり、クリーの尖兵である戦闘ロボット「セントリー」(彼とは無関係)と戦い始める。 全てのセントリーを倒した後、彼は本来の名を捨て、ヒーローとして「キャプテンマーベル」を名乗った。 ヒーローとしての能力は、非常に多彩かつ強力。 まずは種族的特性として高い身体能力を持っており、軍人としての経験からか戦闘知識も豊富。 さらにクリーのアイテムであるネガ・バンドを持っており、光速を越えて飛べる。 また、Dr.ベンジャミン・サバンナの電磁放射を浴びたせいで太陽光を吸収する能力が身に付き、 自力での飛行能力と太陽エネルギーの投射能力も入手した。その代わり、夜には力が半減するようになったが。 おまけに、「宇宙意志」と連動しているらしく、過去と現在と未来に対する絶対知識すら備えている。 ただし、まともな人間には負担がかかりすぎるため、使いすぎると発狂する。 自爆と再生能力を持つヴィラン、ナイトロの爆発が原因で被爆してしまい、それが原因で死亡。 その後彼の息子と娘がキャプテンマーベルの名を継ぎ(現在はそれぞれフォトン、クエーサーと改名)、 また彼とスクラル人皇女との間に生まれた子もハルクそっくりの「ハルクリング」として活躍している。 余談だがこのハルクリング、同じく二世ヒーローであるウィッカンと公式で同性結婚したゲイという非常に珍しいキャラクターである。 そのせいで国によっては登場コミックが表現規制に引っかかり禁書扱いになるなどの憂き目にもあっている。現実は非情である。 現在では亡きマー・ベルの恋人キャロル・ダンバースがキャプテンマーベルの名を引き継いでいる。 キャロルは元々は「ミズ・マーベル」として知られており、かつてローグに能力を奪われたのは彼女である。 2019年に単独主演映画が公開されるなど、かなり優遇されている。また、『MVCI』にキャプテン・マーベル名義で参戦しているのは彼女の方。 「『MVCI』に出る女性キャラについて読みたかったのに全然違う奴の記事じゃねえか」と思った方、こういう事情があるんです……。 なのでそちらについて知りたい人はミズ・マーベルの記事を見る事を推奨。 3代目 本名はジェニス・ベル。身長188cm。体重95kg。 土星の衛星タイタン人であるエリシウスが恋人マー・ベルの死を受け、彼の細胞サンプルを使用して産まれた。 さっきマー・ベルの恋人はキャロルだと書いてあった?いやそのアメコミではいろいろありまして やがて父がキャプテンマーベルである事を知り、ネガ・バンドを装備してレガシーと名乗って活動した後、 2代目であるモニカ・ランボーから、キャプテンマーベルの名を譲り受ける。 父親の友人リック・ジョーンズを助ける際、自分の原子構造をリックと融合させた結果、 ネガ・バンドを叩く事で一方を地球に、もう一方を異世界マイクロバースに入れ替わる状態になった。 後にジェニスは正気を失って、エピファニーと手を組み、宇宙を滅ぼしてしまうが、ビッグバンを起こして再構築させた。 やがてエリシウスとスターフォックスの協力を受けて正気に戻り、リックとも完全に分裂して地球へ居られる様になった。 巨人のヴィランであるアトラスに瀕死にされた後は、バロン・ジモにムーンストーンで治療される。 同時期にフォトンと名乗る様になった事から、元々名乗っていたモニカと揉めた結果、彼女はパルサーに改名し、サンダーボルツに加入。 ところが、ムーンストーンがジェニスに与える影響によって宇宙崩壊に繋がる事を知ったジモにやむを得ず殺害され、 異世界ダークフォース・ディメンションズにその遺体を拡散された。 マー・ベル同様の身体能力を持つ他、コズミック・アウェアネスによって宇宙の危機を感知出来る。 DCコミックスにも「キャプテンマーベル」というキャラクターが登場するので、かなりややこしい。 他にもマーベルマンというヒーローが色々とややっこしい事情と裁判の果て、マーベル社に所属するミラクルマンになったりしている。 まあ、「marvel」という言葉には、「すばらしい」という意味があるので、ヒーローの名前としては不自然ではないのだが。 そういや彼女も昔マーベルガールって名乗ってたね。 マーベルコミックスが社名を付けたヒーローだけあって、かなり力が入っている。 どうも、マーベルにおけるスーパーマンの位置付けにしたかったらしく、宇宙規模の話でよく登場する。 そのためか、ファンタスティックフォーのメンバーとは因縁が多い。 アベンジャーズの一員としてサノスと交戦した事もある。 メインの舞台が宇宙なので、地球上での事件が描かれるスパイダーマンやデアデビルなどクライムファイター系や、 ミュータント絡みの話が行われるX-MENとの関わりは薄い。 スーパーマンではなくグリーンランタンに近いんじゃないだろうか 奇妙奇天烈摩訶不思議なクロスオーバー企画・アマルガム・コミックスでは、 全読者の想像通りマーベルのキャプテンマーベルとDCのキャプテンマーベルが合体して「キャプテンマーベル」となった。 MUGENにおけるキャプテンマーベル Acey氏とIron Fist氏による合作のものが「Infinity Mugen Team」にて代理公開されている。 初代(マー・ベル)と息子の3代目の2種類が存在し、いずれもMUGEN1.0以降専用。 恐らくはユリアンのドットをベースに『MVC』風のスタイルで製作されており、多彩な技と動きを見せる。 初代・3代目共に搭載されている技は全く同じだが、3代目の方はビーム攻撃の隙が大きいなど、性能面で若干の差異がある。 性能としては、サイクロップスのようにボタンの強弱で軌道が変化するビーム攻撃が主力。 さらに中~強で出せるビームはコマンドを追加入力する事で追撃のビームを撃てる。 とはいえビーム一辺倒というわけでもなく、移動技の「Teleport」や、ユリアン閣下ばりの連続タックルを繰り出す「Hyper Charge」も所持している。 AIは搭載されていない模様。 Zero_Col氏によって改変された3代目も存在し、そのガワ替えとしてフォトンも海外サイト「The Mugen Multiverse」で代理公開されている。 参考動画。お相手はArti氏のDOWNとNep Heart氏のネプテューヌ この他に、実写映画や『MVCI』に登場するキャプテンマーベル(キャロル・ダンバース)も、 彼女がキャプテンマーベルに就任する前の「ミズ・マーベル」をベースにしたガワ変えで複数存在しているようだ。 ガワを用いた真っ当な改変キャラもいるため、詳細は該当ページを参照されたし。 同じくミズ・マーベルのガワ変えで、2代目キャプテンマーベルことモニカ・ランボーも存在する。 なおキャラ名はフォトン名義。フォトンはガワ変えになる運命なのか 出場大会 オールスターゲージ増々トーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 海外製作AIだけのランセレ大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ヒューマン・トーチ杯カップリングコンテスト(Pt.7、本編終了後のコーナー)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9495.html
キャプテン翼J 全国制覇への挑戦 【きゃぷてんつばさじぇい ぜんこくせいはへのちょうせん】 ジャンル スポーツ(サッカー) 対応機種 ゲームボーイ 発売元 バンダイ 開発元 ベック、レイアップ、テクノサイト 発売日 1995年9月15日 定価 4,200円 プレイ人数 1~2人 判定 クソゲー ポイント 黒歴史アニメ『J』初のゲームとして期待に恥じない雑ゲー誰がどこにいるのかわからないサッカー原作に反してまさかの花輪最強一枚絵はゲームボーイとしては非常に出来が良い キャプテン翼シリーズリンク 概要 内容 問題点 賛否両論点 評価点 総評 その後の展開 余談 概要 1995年にバンダイから発売されたゲームボーイソフトのサッカーゲームで『キャプテン翼J』初のゲーム化作品。 前年まで『キャプテン翼』のゲームはテクモから発売されていたが『キャプテン翼』ではなく、あくまでも『キャプテン翼J』のゲームとしてバンダイから発売。 『キャプテン翼J』とは元々原作の新シリーズ『キャプテン翼 ワールドユース編』(『週刊少年ジャンプ』にて1994年4月~1997年8月連載)のために取られていたアニメ枠だが当初はワールドユース編ではなく小学生編のリメイクが放送されており、本作発売時点ではそれが終わったばかりだった(第34話・1995年9月1日放送分)。 本作はその終えたばかりの小学生編をベースに作られている。 内容 試合のシステム 試合前のコマンド 「さくせん」 「こうげき」「ふつう」「まもり」の3通りから選択。下記のフォーメーションで前よりの配置になるのが「こうげき」、後ろよりの配置になるのが「まもり」。 「フォーメーション」 「4-3-3」「4-4-2」「4-2-4」の3通りから選択。並びは「DF-MF-FW」。 「かんとくじょげん」(「ストーリーモード」のみ) 監督が相手の特徴を教えてくれる。 試合中はテクモ版と違い、シミュレーションよりも本来のスポーツアクションに近い形のゲーム性になっている。 試合のスタイルは一般的なトップビュースタイルで、ドリブルやパスを駆使して相手ゴールを目指す。 パスは大きく表示されている隣に少し小さく二人の顔が縦並び表示されており、上を押しながらBで上に表示されている仲間に、下を押しながらBで下に表示された仲間にパスされる。二人の顔の横に「ボール」と「G」のマークが表示されており、相手ゴールに近い方が「G」、相手のマークが少なくパスが通りやすい方が「ボール」。 他に後ろを押しながらBでバックパス、前を押しながらBでロングパスができる。この場合は指定不可。 顔の代わりに「SPECIAL」と表示されているとセンタリングエリア(ペナルティエリア内とその両脇)内ならば、味方を選んでセンタリングを出せる。その外ならテクモ版でいう「必殺ワンツー」が出せる。 シュートはゲージ方式で、シュートする選手とディフェンス(キーパーorフィールダー)で画面左右に分かれ、それぞれゲージ上にボール型のカーソルが内側→外側→内側と高速で一往復する。 これをAボタンで止めるのだが、外側に近いほど決定力の強いシュートが打てる。止めた後、Aボタン連打で強い方に微補正もできる。 この時同時に十字ボタンで「シュート」「ループシュート」「必殺技(一部選手のみ)」が選択できる。センタリング経由なら「ヘディング」や「ボレーシュート」などもできる。キーパーも「キャッチング」「パンチング」「必殺技(一部選手のみ)」が選択可能。 レベルや経験値という概念はなく最初から最後まで固定のステータス。 体力という概念があり、これが減っていくとシュート時にゲージの外側が狭くなり強いシュートが打てなくなり、ドリブルのスピードも遅くなる。 体力の残り度合いは顔グラで示唆されている。 試合時間が少なくなってきたあたりで2点差以上離されていると励ましが発生し全員の体力が少し回復する。 ストーリーモード 発売直前の頃まで放送されていた『キャプテン翼J』に倣って小学生編を舞台にしている。 根本的なストーリーは大空翼が南葛小に転校してきて、若林との最初に試合で対戦した「南葛VS修哲」の対抗戦からはじまり、以後「南葛SC」として全国制覇を目指す。 原作通りライバルの日向小次郎率いる「明和FC」とは全国大会1回戦(キーパーはサブ同士)と決勝(正式なキーパーが復帰)で二度戦う。 後述の対戦系のモードではふらの小が登場するが、このモードでは登場しない(原作でも南葛SCとは戦っていないため)。 試合が終わると4文字のパスワードが発行され、それを入れることで再開できる。 対戦モード 南葛SC・志水FC・花輪FC・ふらの小・武蔵FC・明和FCから自由にチームを選んでフリー対戦できるモード。 このモードでは南葛SCは若林、明和FCは若島津の正GKで固定となる。 トーナメントモード 上記「対戦モード」で使用可能な6チームでトーナメントを行う。 6チームなので、そのうちの2チームはシードでのっけから準決勝に出ることになる。 プレイヤーが選んだチームはシードになることはない。 PKモード 上記6チームから使うチーム選択し、5人制のPKを行う。 5人で決着がつかなかったら以降サドンデスとなる。 チームを選択したら、11人の中からキックする順番を決める。 そのメンバーの中にはキーパーも含まれており、若林や若島津といったキーパーもキッカーの中に入ることができる。 当然だが6人目以降はサドンデスにならないと出てこない。 キッカーはAボタンでゲージが動き始め、ボールと重なった時十字ボタンで左右を選ぶ(押さないと真ん中)。 そのタイミングでキーパーも左右に飛ぶ。 練習モード 翼と若林でシュートのシチュエーションのみを練習するモード。 体力は常に全快状態。 コンフィグ 試合時間やCPUの強さを設定。 試合時間は5分・10分・15分・20分から選択できる。 ただし表示上の試合時間は常に20分で消化の速さで上記の時間になる(例えば5分なら4秒ずつ減算される)。 CPUの強さはイージー・ノーマル・ハードの3段階。 問題点 必殺ワンツーは一気にゴール真正面にワープという大味仕様。 テクモの頃からおなじみの「南葛ゴールデンコンビ」「明和ゴールデンコンビ」「修哲トリオ」など必殺ワンツーの技は本作では全チームある。 だが、それを使うとなんとどんな場所からでも相手ゴール前まで一気にワープするというとんでもなく大味なものになっている。当然ながらオフサイドなんてくそくらえ。 もちろん至近距離の真正面からのシュートでも後述のキーパーが誰であろうが強いせいで決まらないのでそこまでバランスに影響を及ぼすようなものではないが。 また、このためか三杉の武蔵が得意としたオフサイドトラップも組み込めないので、その個性を殺している。 やたらと枠外に外れまくるシュート。 ゲージのタイミングで最強のタイミングで狙っているとやたらと枠外に外れてゴールキックになる。 『キャプテン翼』は『J』も含め、まるで狙っているかのようにやたらとゴールポストを直撃する一方、枠外に外れるシュートは意外と少ない傾向にある。 特に翼、日向などエース以外の選手が強いシュートを打つと起こりやすい。 ゲームの仕様のせいで本作最強は花輪FC(後述の通り本来は「花輪SS」)というナゾな力関係。 なんとゴール直前からシュートを打てば必殺技「トライアングルシュート」が必ず発動してゲージ止めに移行することなく問答無用で決まるという超大味仕様。そして前述の通りいきなりゴール前にワープする必殺ワンツーが使える。 CPUもスコアレスやビハインド状態では必殺ワンツーを使いまくってゴール前に押し寄せて必殺の「トライアングルシュート」を打ってくるので当然森崎では手も足も出ず。対戦モードでは若林や若島津で戦うこともできるのだが上記の通りトライアングルシュートを打たれると原作とはまるで別人のようにあっさりゴールを許す。 その穴埋めと言うべきか花輪のキーパーが弱めにはなっているのだがその程度では足りたものではなく、体力を消耗して弱体化したような選手のシュートを止めるぐらいは難なくできる。 CPUはリードしていれば多少遠慮して「必殺ワンツー」→「トライアングルシュート」のコンボをそこまで連発はしてこないがそれ自体のアドバンテージが強すぎて対花輪戦は勝つにせよ負けるにせよ両軍合わせて10点を超える乱打戦必至になる。 基本的にはこの鉄板コンボが事実上使い放題なので当然対人戦をするとなれば花輪を禁止にでもしなければまず成り立たず花輪を取ったもん勝ちになる。 キーパーの能力差がほとんど無いも同然。 原作では大きく能力に差がある天才GKの若林、ザルGKの森崎のどちらも、タイミングさえ合えば大抵のシュートは止めてしまう。 彼等と明和の若島津の3人には特別なグラが用意されており、他のキーパーはすべて共通グラだが、そんな共通グラのモブキーパーとも大した差を感じない。 反対に必殺シュートにはほとんど手も足もでないことが多く、大体は成すすべなくゴールを奪われる(特に前述の「トライアングルシュート」に)。 地味な所でキャッチングとパンチングの差もグラフィックの違いだけでないも同然だったりする。そのため、味方を選んで渡せないパンチングの意味があまりない。またパンチングは弾くだけとはいえ、そのボールは必ず味方に行く。 選手の位置関係がよくわからない。 それもそのはずで、ついさっき相手ゴール前でシュートした翼が、まるでワープでもしたかのように自軍ゴール前に戻ってシュートブロックしたりタックルしたりと、常識的に考えると不自然な事態が起きる。 いくらなんでもありえないと思えるが、実は小学生編の頃はこのようなプレイは日常茶飯事だったので、ある意味原作には即している。(*1)(*2) とは言え、こんなところを本当に再現してしまうのはどうなのか。 このような体たらくだから試合前に選手を指定したポジションチェンジができないのも無理はない話だし、仮にできたとしても意味がない。 ストーリーはほとんどナレーションだけのような展開で、キャラクターの台詞は一切ない。 後述の通り一枚絵などは非常によくできているが、これではその良さを引き出せない。 優勝した時の翼と日向の握手などは雰囲気が出ているが、やっぱり台詞がないのでどこか味気ない。 ゲームボーイだから無理かと思えば3年半も前の『キャプテン翼VS』(1992年3月発売)では、そういった台詞回りの部分もしっかり組まれていた。グラこそチープだが当然台詞がある方がドラマ性も高い。 後のスーパーファミコン版のようにボイスがないのはゲームボーイならハードの性能上仕方ないし、そもそも『J』での声優キャスティングが似合っていないと非常に不評(*3)だったのでそれほど気にならない。 一部で原作の把握ができていない。 例えば上記の「トライアングルシュート」は和夫が飛んでヘッドで落とし、それを政夫がシュートするというものだが一枚絵では二人とも飛んでいる。 二人が同時にポストを蹴って飛ぶシュートもあるにはあるが、これを「トライアングルシュート」とは言わない(テクモ版『VS』では「ダブルシュート」という呼称になっている)。 またストーリーパートで呼ばれる「花輪FC」も本当は「花輪SS(サッカー少年団)」である。これはアニメリメイクに合わせて変えられたわけではなく『J』でもちゃんと「花輪SS」という表記がある。 対戦はスーパーゲームボーイ経由必須で通信ケーブルでできない。 後述の通りPK戦はそこそこ手軽に楽しめるなど、このようなゲームなので裏を返せば「携帯機で持ち運んで手軽に楽しむもの」と取れば多少の出来の悪さは「このゲームはミニゲーム集みたいなものと考えればいい」と強引に妥協できる一面もあるのでゲームボーイによる「どこでもできる」を活かすのも一つの突破口なのに、よりにもよって対戦はスーパーゲームボーイを経由してスーパーファミコンで行わなければならない。 確かにスーパーゲームボーイは発売して1年と新鮮さがあるのだが、これではムダに据置機に縛るだけになってしまっている。スーパーファミコンでのキャプテン翼対戦なら当然出来の良いテクモ作品を選ぶだろう。 ロスタイムがやたら長く、まるでハーフタイム分ぐらいの時間が取られている。 実際作中のロスタイムもやたら長いのでそこだけなら特におかしな部分ではないし、名作として名高いテクモ版『II』『III』でもヘンに長いことがあり、ヘタすればロスタイムで2.3点入ることもあったぐらいだがある意味ゲームならではの面白い展開に昇華できている一面もあった。 その点本作は、やたらキーパーが強いバランスでロスタイムを迎える頃には選手の体力が残っていないので有力なシュートが打てず、ただ冗長化するだけでしかない。 BGMがまるで環境音楽的で全然盛り上がらない。 テクモ版で最も出来が悪かったと言われる『IV』にすら遠く及ばないほど。 賛否両論点 PK戦はそれなりに楽しめる作りだが枠外に外れないのは不自然。 走ってきて蹴るタイミングで方向を決め、キーパーもそのタイミングで跳ぶというゲーム性はしっかり成り立っている。ミニゲームとしてはそれなりに楽しめる構成。 ただ、キーパーと方向が合っていればキャッチされ、合っていなければ必ず入るといった具合にキャラ要素はまったく皆無同然で、ポストやバー、枠外に外れることがないので微妙ではある。 実際のPKは狙いすぎてポストやバーにはじかれたり枠外に外れるコントロールミスなど珍しくないので不自然だし、後述の通り試合中のシュートはやたら枠外に外れる。 翼の南葛SCと日向の明和FCは原作通り予選1回戦と決勝で二度戦う。 これは原作通りで初戦ではお互いサブキーパー同士で、決勝では本来のGK若林と若島津で戦うことになる。 だが、キーパーに上記の通り大した違いが感じられないのではムダに二度試合しているだけに感じられるかも。 またメガドライブ版同様に「1回戦の明和に勝った(原作では負けた)後の展開」が用意されているのは良いが、その後の花輪戦は結局勝たなければならない。 アウトオブプレーがゴールキック以外皆無。 ドリブルでサイドラインやタッチラインを割ることはなく、クリアーするという概念がないためだいだい誰かがボールを持っている。 これは初代の『キャプテン翼』や『VS』と同じようなものだが、後のスーパーファミコン版のように、すぐラインを割ってしまうのは流れが悪くなるのでゲームそのものテンポとしては本作の方が良い。 エース編重なバランス。 本作の特徴として、とにかくエースの選手がやたらとワープしまくって大活躍する。プレイヤー操作でもBボタンで「エースを呼ぶ」というコマンドがあるので、ついさっきまで相手ゴール前で攻めていたと思ったら、いつの間にか自軍ゴール前に戻っていたり、その逆も然り。 シュートも前述の通りエース以外の選手が打つと枠外に外れやすい。 原作通りではあるものの技が少なくテクモ版後期に見られた派手な必殺技の応酬が見られない。技そのものも地味なものばかり。 あくまで小学生時代ベースで原作でも後年のような技はあまり見られなかったので技の乏しさはゲームそのもののせいではない。 実際メガドライブ版『キャプテン翼』やゲームボーイ版『キャプテン翼VS』ではそんな小学生時代に無理矢理適当なものを当て込んでいたがユーザー受けは微妙だった。 ただゲームとしては盛り上がりに欠けるには違いない。 評価点 一枚絵をはじめとしてキャラのビジュアルは非常に描き込まれている。 必殺シュートやストーリーパートをはじめ、他にも必殺ワンツーや翼、日向、岬、三杉といったメインキャラのシュートを打つ時の表情などは、細かい部分までしっかり描き込まれており、スーパーゲームボーイ使用でカラーで見れば本当にアニメの雰囲気がそのままなレベル。 また画面下のパスウィンドウでのキャラの表情もバッチリアニメそのままの表情になっており、こういった部分では本当に抜け目がないレベル。体力に応じて表情がリアルタイムで変化するという要素もテクモ版にはなかった。 これは同じゲームボーイ作品の『キャプテン翼VS』(1992年)と比べると段違いで、翼と三杉は同じ必殺技オーバーヘッドキックでも違うグラフィックが要され、ともにその躍動感がよく出ている。 それだけにパクリと批判されても、テクモ版のゲーム性を用いていればこのような長所をグンと活かせただろう。不評の「Jボイス」も使っていない(使えない)ので悪名高い『J』である印象もうまい具合に薄らいでくれたかもしれない。 もっとも『J』の大不評だった要因としてリニューアルされた絵質も槍玉に挙げられているので、こんなところばかり拘ってもらってもテクモ版も含めた『キャプテン翼』のファンとしては嬉しくないかもしれない。 ゲームモードは多彩に用意されている。 ストーリーと対戦だけでなくPK専用のモードだったり、シュート練習のモードも完備されている。 しかも、それぞれにロベルトの簡単な解説も入る。 必殺技こそ乏しいものの花輪を除く5チーム間での力関係のバランスは良い。 「キャプテン翼であることを過度に意識しない」こと「どこに誰がいるのかわからない」を除けばシュートのみゲージ制の普通のサッカーゲームに近い感覚でプレイできる。 「体力」の影響はそのものはなかなかリアル。また、負けていると終盤で回復という点も原作再現の面で役に立っている。 シュートを打つほど落ちていって弱いシュートしか打てなくなったり、それは相手も同じなので終盤で負けていると回復する要素は原作でも多かった「終盤での逆転」を生み出しやすくしている。 パスワードは4文字と少なく、紙を使うまでもなく頭で覚えられるほどなので扱いやすい。 しかも使われている文字はA~Pのみ。 修哲戦での石崎負傷から岬への交代、花輪戦でトライアングルシュートの着地でスパイクされた西尾に代わって石崎といった原作エピソードが再現されている。 テキストのみで淡白なものだが、他の作品では石崎→岬はともかく、西尾の負傷は大抵カットされのっけから石崎が出ているので、このエピソードを原作再現している希少な例。 しかもトライアングルシュートを打たれる(強制失点)と発生するという点も、原作に徹している。 志水FCが登場する。 小学生編で強敵として登場したGK川上を擁し、若林が負傷して全国大会の決勝戦まで欠場するという重要な試合であったのだが、それ以降対戦の機会は無かった。 川上は(マイナーキャラ好きの)ファンの間では知られた存在であったのだが、彼が登場し、しかも対戦で実際に操作できるゲームは恐らくこれ一作である。(テクモ版の小学生編「キャプテン翼VS」には志水FCとの試合は無い) そのまま二度と出てこない不遇のキャラかと思われたが、後年、漫画の続編『キャプテン翼 ライジングサン』で森崎が日本ゴールを守るという絶体絶命の事態で、これまで戦ってきた歴代のGK達が一斉に応援の声を上げるシーンで描かれた。小学生時代から高校卒業以後までの年月が流れており、テレビで観戦する姿だけでは彼が今は何をしているのか、まだサッカーを続けていたのかも分からない。 なおテクモシリーズでは志水FCも川上もメガCD版にのみ登場していたが川上の顔グラが全然違うものになっていたのに対して本作ではちゃんとアニメでの川上の顔になっている。 ただ、そんな川上もセービング時には特別なグラはなく(キャッチなら他のキーパー同様顔面でキャッチする描写)モブキーパー同様の扱いでしかないのはちょっと残念。 総評 一枚絵を描き切るだけで燃え尽きてしまったような出来。選手の位置すら把握できない上に、必殺ワンツーでいきなり相手ゴール前に来たり、エースはどこでも神出鬼没に出てくるなど肝心なゲーム部分はかなり雑で大味な構成。 中身の薄さはハードのせいと言い訳しようにも同じゲームボーイでもテクモ版の『VS』は3年も前ながら、充分ファミコン既存作品程度のボリュームはあったことを思うとゲーム部分は手抜きに近いようなレベル。 ただしこれは「元々黒歴史の『キャプテン翼J』のゲーム」なので、テクモが築き上げた輝かしい歴史に泥を塗らないで済むのが不幸中の幸いと言えるかもしれない。 その後の展開 バンダイは2ヶ月後の11月17日にスーパーファミコンで同じく『キャプテン翼J』のゲーム作品『キャプテン翼J THE WAY TO WORLD YOUTH』を発売している。 本作のパスワードを入れることで、パワーアップしたステータスでプレイできるなど本作とつながりもある。 こちらはタイトルの通りアニメでは9月から切り替わったワールドユース編をベースにしており、詳細に関しては当該記事を参照のこと。 余談 本作も上記スーパーファミコン版共々『キャプテン翼シリーズ』屈指のクソゲーだが、あまり知られていない。 それというのも当時スーパーファミコンは次世代のプレイステーションやセガサターンが軌道に乗る前でゲーム市場の主役だったことに対して、ゲームボーイはハードそのものが当時最も衰退期(*4)だったためノーマークになりがちだったことでハード的観点で最も注目度が低かった影響が大きい。 アニメ『キャプテン翼J』は当初の予定ではジュニアユース大会まで含めた旧シリーズをフルにリメイクする予定だったが、リメイクにあたり一新された絵質や新しい主題歌、声優キャスティングなどすべてにわたってすこぶる不評で、初回こそ前評判の高さから視聴率14.1%と及第点だったもののすぐ急落し、間もなくフジテレビ全国ネットのゴールデンタイムに見合わない5%前後の低視聴率に陥り「改善の見込みなし」と見限られ打ち切りとなった(*5)。 リメイクであるため原作の進み具合で足踏みを余儀なくされるオリジナルより話の展開が速いのは通例とはいえ、全国大会1回戦の明和戦が終了した4月以降は更なる駆け足展開となり不自然なほどに急いでいる感があった。 本作は開発時期を考えても既に打ち切りが決まっていた時期と思われるので、それに間に合わそうとしてゲームシステムを充分練り切れないまま発売に至った可能性が高い。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13643.html
登録日:2011/01/10 Mon 21 28 44 更新日:2024/07/29 Mon 17 38 29 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 Hey!ピクミン オリマー教授 キャプテン・オリマー サジタリウス サラリーマン スマブラ スマブラ参戦キャラ パワハラ被害者 パンチ ピクミン ピクミン2 ピクミン3 ピクミン4 ホコタテ運送 マリオ モラハラ被害者 リブラ 不幸体質 主人公 二児の父 任天堂のオデュッセウス 元裏家業人? 初代主人公 博識 同僚がクズ 妻子持ち 嫁がクズ 嫁がモラハラ 学者 宇宙人 宇宙飛行士 家族が大事 愛すべきパパ 愛妻家 既婚者 父親 理系 異星人 社畜の鑑 糸目 運び屋 鬱 目ざめた時、私は未知の星の大地にいた。 私の名前はキャプテン・オリマー。 キャプテン・オリマーとは任天堂のゲーム作品、ピクミンシリーズに登場するキャラクター。 『ピクミン』『ピクミン2』では主人公を務め、『ピクミン3』では文字通り物語の『カギ』を握る重要なキャラとして登場する。 【概要】 【人物】 【主な登場作品】【ピクミンシリーズ】 【大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ】 【概要】 ホコタテ星の運送会社「ホコタテ運送」に勤務する宇宙飛行士。曰く『結構名前の知れたベテラン宇宙飛行士』らしい。 好物は三色のピクピクニンジンがたっぷり入ったオニヨンスープ。 名前の由来は任天堂の看板キャラクター、マリオのアナグラム。 【人物】 黄色い宇宙服に身を包み、アンテナ付のヘルメットを被る。 身長は約3cm(ヘルメットを含めると4cm)。それに加え、とがった耳と団子鼻と三本生えた髪の毛が特徴的。 まるで小人、もしくは妖精を思わせるかわいらしい姿だが、こう見えて妻と2人の子供を持つ立派な父親である。 実年齢は不明だが「最近四十肩が辛い……」とぼやくあたり30代後半~40あたりと予想できる。 性格は穏やかで心優しく、自分の人生の証は子供達と断言する家族想い。なにかと自分の稼ぎに執着する妻には頭が上がらない恐妻家ではあるが、夫婦仲も決して悪くない。 ただルーイほどではないにせよ彼も口数は少ない方で、オリマーが発話をするシーンはほとんどない。 彼の人となりが推察できる材料の大部分は、航海日誌や研究レポートといったドキュメントである。 なおそんな家族だが、オリマーがお宝を回収して稼ぎを口座に送り一気に羽振りが良くなると妻は徐々に豹変。息子や娘を塾に、愛犬すらサーカスに通わせるなどスパルタママになってしまう。 挙げ句にカジノにハマって散財、遊びに没頭するため子どもたちは遅くまで塾に通わせ「遊ぶ時間なんて必要ない」と豪語するネグレクトっぷりまで発揮してしまう。メールは子供たちからも送られるのだが厳しくなっていく生活に悲鳴を上げ「パパ早く帰ってきて」と泣きついてくる始末。最終的にはハデにスッてしまったことで正気に戻った模様。 真面目で研究熱心な面もあり、ピクミン2の生物図鑑では独自の視点で調べ上げた生物の生態が事細かに記されている。 その内容はとても一般人が書いたとは思えないほど専門知識に富んでおり、例えば火を吐く生物ならば 「体前方の口吻より常温空気中で発火するリン化合物を吐く。吐き出す発火物質は触媒との反応や混合比など生成プロセスが複雑なため生命活動を止めても自然に発火するといったことはない。」 電気を出す生物ならば 「造り出した電気は体内のデウスウキスマキナフィールド状の電気構造体(Dフィールド帯)にデウス帯電(Dトラップ)させ蓄電する。臨界時には甲殻表面より余剰電子を放出し群れの中の低電位、または近接した他固体がこれを受け取る。」 といった感じ。 ほんとにサラリーマンか? とはいえ、アメボウズの項目で複数の証言を元にしたような記述がある等、協力者や共同研究者がいるような描写もある。趣味で研究系のサークルにでも属しているのだろうか。 さらにフィジカル面も相当強く、ある程度までの原生生物を倒せる拳とピクミンなら即死級の攻撃をくらってもへこたれないタフネスさを持つ。戦うお父さんは強いのだ。 こらそこ、スーツが凄いとか言わない 今でこそしがない運送会社の一社員として働く彼だが、若い頃は宇宙を股に掛ける「冒険家」を志していたようで、 『ピクミン』では命の危機に瀕していたこともあって余裕がなかったが、時間制限のない『ピクミン2』では会社倒産 借金まみれという過酷すぎる状況下であっても冒険や探索を楽しんでいる様子も見られる。(*1) 豊富な知識やなんだかんだで危険な地域に乗り込む胆力も若かりし頃の努力の賜物なのかもしれない。 そうした経験故か宇宙船の運転技術も確かなようで、『4』では一級宇宙航海士のみが持つことができるゴールド免許も取得していた。が、件の墜落事故でその資格を失って宇宙の果てにある惑星まで免許の更新に行くことに… 曰く『意思の強い男』と称しているが、「かじったり、なめたり、しゃぶったりしたくなる」という迷コメントを残すほどに食い意地が張っている。 また、なにかとケチな性分らしく、外食のほとんどを「宇宙一番ヌードル」や「ホコタテヌードル」といった安価なインスタント食品ですまし、家や宇宙船には秘密のヘソクリを隠したりしている。 カラオケが好きだったりオヤジギャグを好んで使ったりなど、よくも悪くも等身大のおじさんそのもの。 ちなみに音痴。カラオケに誘った全員が苦い顔をして断られたり、ピクミン達の鼻歌に合わせて歌ってみたら静まり返ってしまったりする位の音痴。 ただし本人にその自覚は無く、むしろ「音楽にはうるさい方」と自負している。子供達にそのセンスが遺伝されていないことに非常に残念がっていた。 そんな彼の最大の特徴は類い稀なる不運体質(巻き込まれ体質)であるということ。 シリーズで起きたことをざっとまとめただけでも 宇宙旅行中に隕石に激突。 未知の惑星に不時着。(しかも30日間の間に脱出出来なければ生命維持装置が停止してお陀仏) 命からがら脱出したと思えば会社倒産 愛機を勝手に売却される。 社長命令で新人と共に折角脱出した惑星にとんぼ返り。 見事借金返済し帰路に着くも、ルーイ失踪のため三度惑星にとんぼ返り。 ルーイを発見、保護しようとするもヘラクレスオオヨロヒグモに襲われる。 その後、社長が新事業に失敗してまた借金を背負った事で、社長命令で四度宝探しに訪れるが、ヌマアラシに襲われドルフィン初号機を壊された上、アメニュウドウに捕まり連れ去られてしまう。 何とかコッパイ星人に救出され惑星から脱出するも、初号機を惑星に放棄した件で社長から大目玉を喰らいそのまま五度惑星に戻って初号機を回収する羽目になる。 など、中々に波瀾万丈な人生を歩んでいる。 上記の不運体質に加え、理不尽な社長・マイペースな新人・口うるさいAIといった個性が強すぎる面子に囲まれた、シリーズのみならず任天堂キャラの中でも屈指の苦労人。彼の胃と髪の毛が心配である。 【主な登場作品】 【ピクミンシリーズ】 ピクミン 仕事疲れを癒すために、愛機のドルフィン号で宇宙の気ままな一人旅をしている最中、隕石に衝突し未開の惑星に不時着、遭難してしまう。 惑星の大気にはホコタテ星人にとって猛毒の酸素が含まれ、生命維持装置のバッテリーは30日が限界、しかもドルフィン号は大破するという絶望的状況に陥る。 しかしそこで出会った生物ピクミンの力を借りて、惑星中に飛び散ったドルフィン号のパーツを何とか回収、修理しホコタテ星への帰還に成功する。 (ただしバッドエンディングでは…) ピクミン2 命辛がらホコタテ星へと帰還したオリマー。 しかしオリマーが遭難している最中にホコタテ運送は倒産の危機に。新人社員ルーイのミスで莫大な借金を抱えていたのだ。 失意に陥る中、家族へのお土産として持ち帰った物が実はホコタテ星にとって価値のある宝ということが判明。 オリマーはルーイと共に、惑星に散らばる「お宝」の回収に向かうハメに… ピクミン3 今回も社長の命でドルフィン初号機でお宝探しをしていた。 たくさんのメモを残していたので先に通った時の様子が書いてある。また、アルフ達が帰るためのキーを手に入れたためアルフ達はオリマーを追いかけることに。 最後にラスボスに喰われたため、助けることになる。 Hey!ピクミン 3DSで発売されたスピンオフ作品で、シリーズ初の横スクロールアクション。 仕事を終えてドルフィン2号機に乗り、家へ帰ろうとしていたが、ドルフィン2号機に隕石が衝突してピクミンの星に墜落。2号機の原動力であるキラキラエネルギーが空っぽになってしまう。 途方にくれたところへピクミンが現れ、彼らの力を借りてドルフィン2号機を動かすためのキラキラエネルギーを集めることとなる。 ピクミン4 PNF-404にて遭難してしまうもののピクミンに加え現地の宇宙犬・モスの手も借りてパーツを回収し、救難信号を発信することに成功。 これによって本作主人公(アバターキャラ)は救助隊の新人としてオリマーを捜索することに。 また、オリマーは救難信号と共に航海日誌を送信しており、日誌に残されたピクミンやキラキラエネルギーの知識が救助隊の助けになる……まではよかったが、航海日誌を目にした一般人(*2)まで勝手に惑星に来てしまい、結果的に多数の遭難者を追加で出してしまっている。 【大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ】 大乱闘スマッシュブラザーズXから「ピクミン オリマー」と言う名でファイターとして登場した。キャッチコピーは『ベテラン宇宙飛行士』。 当時の参戦ファイターの中では最も新しいシリーズのキャラクターでもあり、公式サイトでの発売前の紹介や、ひとりモードのオールスターモードではトリを勤めた。 次作のスマブラ3DS/Wii Uでも続投。 また、オリマーの色換えにピクミン3のアルフが登場した。キャッチコピーは『若きエンジニア』。ルーイと社長?知らない子ですね… 能力は基本的にオリマーと同じだが、表情が僅かに異なる。 性能としてはダメージやぶっ飛ばし等効果の異なるピクミンを活用する変則的なファイター。 スマッシュ攻撃や投げを筆頭に、全体的にリーチや威力に優れたワザを持つため小さな体に似合わず攻撃性能は高め。 Xでは弱点の一つであった復帰能力も、for以降は羽ピクミンに変更 崖掴みの仕様変更により、多少は強化されている。 色ごとに特性が異なるピクミンを上手く使い分ければ、効率よく大ダメージを稼げたり、早期撃墜を見込める。 欠点は、まず軽量級であるが故に吹っ飛ばされやすい点。 また、地上・空中の機動力が低い為、浮かされるとお手玉されやすいなど防御面が少々心許ない。あとふっ飛ぶ時の顔は怖い。 攻撃性能そのものは強いと書いたが、技のほとんどがピクミンを使った攻撃のため、ピクミンが手持ちにいなければ攻撃がままならず、減ってしまったらこまめに補給しなければならないため、攻めの持続力が少し弱いところもネック。 総じて、勝利を重ねるためには、ピクミンの特性や状況を瞬時に理解し、的確な運用を求められるという癖が強い上級者向けの性能。 慣れるまでは少々大変だが、一度波に乗れば軽量級ながら高火力をたたき込めるというロマン溢れるキャラクターへと変貌する。 ちなみに青を除いたピクミンは溺れると死んでしまうため、水中ステージでは注意が必要。 必殺ワザ:ピクミンひっこ抜き 地面からピクミンを引っこ抜く。オリマーを使用する上では必須の技。 5種類のピクミンが登場し、それぞれに以下のような特性がある。 赤:攻撃力が高く炎属性のダメージを与える。炎系のワザに耐性を持つ。 黄:投げた時の軌道がやや高く、攻撃判定が他のピクミンより広い。電気属性のダメージを与え、電気系のワザに耐性を持つ。 青:投げの吹っ飛ばしが強く、水に入っても死なない 白:投げた時、素早く水平に飛ぶ。敵に取り付いた時のダメージが高い反面、耐久が最も低い。 紫:全体的にリーチが短いが、ふっとばし力が高く、耐久もトップクラス。ピクミン投げ時には張り付かずにふっとばす 既にピクミンが最大数いる、もしくは空中で使うと失敗し、隙をさらすので注意。 Xは最大6体までで、どの色が登場するかはランダム(*3)だったが、for以降は3匹に減少した代わりに引っこ抜いたときの順番が赤→黄→青→白→紫の順に固定されたため、ある程度はマネジメントがしやすくなった。 カービィがコピーして使うと、引っこ抜いてすぐに投げる横必殺ワザとのセットになる。こちらのピクミンは連れ歩けず、また現行では相手にひっつかなくなったため、地面に落ちた瞬間すぐに死んでしまう。 ただし1vs1でコピーを許した場合、場外に飛ばされてしまうとこちらの横Bも横スマも一方的に貫通する飛び道具が延々と飛んでくるという最悪の展開が待っている。 そのためピクオリ使いからは「 カービィに食われてコピーされると負け確 」と原生生物ばりに恐れられる。 横必殺ワザ:ピクミン投げ ピクミンを前方に投げる。投げたピクミンは紫以外はファイターに取り付いて持続ダメージを与える。 ピクミンが取り付いても相手はひるまないので、程々にして回収するのがベター。 上必殺ワザ:ピクミンつながり(X) 羽ピクミン(for以降) Xではピクミンを連結させ斜め上に突き出すワイヤー系の復帰技。ピクミンの数で崖に届く距離が変わる。 復帰はこれによる崖捕まりでしかできない。崖捕まり阻止されても泣かない。 ピクミンが一匹もいない状態で発動すると、ちょびっとジャンプするだけ。 forでは『羽ピクミン』に変更され、羽ピクミンがオリマーを掴んで空中を上昇する技になった。 Xとは逆にピクミンの数が多いほど復帰力が下がるため、手持ちのピクミンを犠牲にするか、好みのピクミンを残すかジレンマ溢れる復帰ワザになっている。 B下必殺ワザ:ピクミン整列 ホイッスルを吹いて離れているピクミンを呼び戻すほか、連れ歩いているピクミンの並びも入れ替える。次に使うピクミンを操作する重要なワザ。 ダメージ等は与えられないがXでは復帰する際には必須となる。 実は出始めにひっそりとスーパーアーマーがある。 最後の切りふだ・一日の終わり 夜になり、オリマーがドルフィン初号機に乗ってステージ上に避難。取り残された相手は、凶暴化した原生生物に襲われ、最後にドルフィン初号機が墜落、爆発してフィニッシュする。 密着した相手に使用すると長時間地面に埋めるため爆破の追撃が可能。 爆発の範囲は広く、吹っ飛ばし力も中々強い反面、埋まっていない相手には爆破の瞬間に空中回避等をすることでかわされることがあり、切り札としては安定性に欠ける。 使用後は回転落下に移行し、受け身も取れないなどスキも大きいので、出来るだけ相手に密着した状態で決めていきたい。 Xではステージ中央に落下するため、中央に穴があるステージ構成ではそのまま落下してしまうことがあったが、forからは墜落時に左右に移動できるようになったのである程度は落下事故を防げるようになった。 よく見るとピクミンも置き去りにされてしまっているが原生生物に襲われることはないのでご安心を。 切り札待機中は、最重要技であるピクミン補充ができなくなる、という致命的な難点があるにも関わらず、最後の爆発での吹っ飛ばしを的確に当てないと反撃確定という残念な仕様であるため、ガチ勢からは最弱切り札候補とも言われている。下手したら、相手にスマッシュボール取らせた方がマシ説まであるほど アドベンチャーモード亜空の使者でも登場。 巨大なロボットと戦っていた最中に突然現れたキャプテン・ファルコンに敵ロボットもろともピクミンを潰されてしまったが、そのまま成り行きで彼と共に行動する。 ちなみにこの時のムービー名は「ふたりのキャプテン」。要するにキャプテン繋がり。 ムービー「大突入」ではドルフィン初号機で亜空砲戦艦の猛攻を回避する華麗なドライビングテクニックを披露する。 これによりファイター達を亜空間に送り届けた。突入時は今にも落ちそうだったが ちなみに現在、岩ピクミンのみ残念ながら登場していない。 「絶望的かと思われたあの項目も、 ピクミンたちと共に追記修正した。 この項目もきっと大丈夫だ。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 3ではルーイのせいで酷いとばっちりを受けるハメに… -- 名無しさん (2013-07-16 10 50 11) とばっちり受けたのは2じゃないか? -- 名無しさん (2013-07-16 14 39 56) 割とインテリなサラリーマンなんかも知れん -- 名無しさん (2013-07-16 14 49 59) 3ではルーイが食べ物盗んだせいでコッパイ星人の風評被害を受けてたよな -- 名無しさん (2013-07-26 08 03 17) 立派な社畜だな… -- 名無しさん (2013-10-28 19 27 44) 2ではルーイがニンジンを食べたりしなければ・・・・。中間管理職の悲劇ここにきわまれり。 -- 名無しさん (2013-10-28 21 49 27) Xでの亜空間突入シーンはかっこよかったなぁ -- 名無しさん (2014-03-22 20 20 23) 社長とルーイに振り回されているな・・・・。家族の元へ返れるのか? -- 名無しさん (2014-03-22 22 20 50) 3では弩級のヤンデレスライム(?)アメニュウドウに監禁されてたしね… -- 名無しさん (2014-03-22 23 46 11) オリマーさんスマブラ新作参戦決定おめでとう -- 名無しさん (2014-04-18 17 52 48) ゲッコウガPVで他のファイターと一緒にリザードンに遠距離攻撃をするけど、赤ピクミンェ……。 -- 名無しさん (2014-04-30 21 04 21) 名前の由来はマリオじゃないって、どこかで聞いた覚えがあるけど… -- 名無しさん (2014-10-13 18 23 27) 2で色々ありながら3だとルーイを庇ってくれるし人間できてるよなぁ -- 名無しさん (2014-10-13 18 47 20) スマブラのオリマーさんの基本は三匹の内 -- 名無しさん (2014-10-14 15 52 37) ↑の一匹を相手に投げて、相手がウザがっている間に攻め込むっていうのが基本っぽいな。まぁ、貼りつかせてたピクミンは死んじゃうんだけど、その尊い犠牲を無駄にせずに相手をKOすんのが真のサラリーマンだ。 まぁ、いつかピクミンに反乱を起こされないか心配だけど。 -- 名無しさん (2014-10-14 15 55 24) スマブラforで連れるピクミンが3匹に減ったり引っこ抜く順番が固定されたのは両機種発売でのスペックの都合だろうな...。 -- 名無しさん (2015-02-19 00 45 03) そういえば寄生された後どうなったんだろうか -- 名無しさん (2015-03-11 01 41 27) そこは想像におまかせします、ってヤツだろーよ。やった当時よくわからない言葉がズラリと並んでたメモとかすごく好きだわ -- 名無しさん (2015-04-13 02 53 53) 3だと断片的なメモしか無くて残念だ。アルフ達が別に生物学や地質学に精通してるわけじゃないし、オリマー本人もゆっくりレポート書いてるような状態じゃなかったわけだから当然なんだけど。4があったら補完してくれないかな -- 名無しさん (2015-04-13 03 04 38) 荒事とは無縁のオンボロ宇宙船で大戦艦の猛攻回避しきる腕が有るなら。ブッラクな運送業で働くよりどこぞの雇われ遊撃隊やレーサーになった方がいいんじゃなかろうか -- 名無しさん (2015-06-15 22 19 47) ↑妻子持ちなんだからそんな死ぬリスクの高い仕事なんて選んでられないんだろうw -- 名無しさん (2016-03-27 15 17 21) 1〜3通してやってると彼の災難っぷりが… -- 名無しさん (2016-05-11 23 32 59) heyにて二度目の墜落 -- 名無しさん (2017-07-21 22 55 31) スマブラSPではダメージを食らうとヘルメットにヒビが入るがすぐ直る模様。 -- 名無しさん (2018-08-13 21 12 32) スマブラX参戦した時はピクミンシリーズが最新IPだったのがあれからIP増えたものだ -- 名無しさん (2018-11-10 21 45 10) 岩ピクミンは一応スピリットで登場した。 -- 名無しさん (2019-01-20 13 51 45) なんか今日オリマーの連れていた大勢のピクミンが突然青鬼に変化してそのままオリマーがリンチされる夢をみた。疲れてるのだろうか -- 名無しさん (2019-03-01 07 17 45) あと2体ピクミン使いがいたらクッパ七人衆みたいにカラバリで別キャラ参戦とかあったんだろうか -- 名無しさん (2019-03-01 09 17 26) ↑ルーイ、社長、ブリトニー、チャーリー「呼んだかね」 -- 名無しさん (2019-05-06 20 57 07) SPのホームランコンテストではピクミンが紫に固定されたからか中々のホムコン宇宙人っぷりかも -- 名無しさん (2019-12-14 17 53 43) 元々インテリ出だったけど、生活の安泰を考えて運送会社に入ったって感じなんだろうか。もし4が出たらまたレポートや日誌が見たいな -- 名無しさん (2020-04-01 18 16 41) ピクミン3DXだと生物図鑑でオリマーの解説がまた見れそうね -- 名無しさん (2020-10-20 20 30 05) 主人公属性の大半が不幸に全振りされてるのかわいそう -- 名無しさん (2020-10-25 00 55 57) 後日談のオープニングではオリマーの鼻のどアップから始まる -- 名無しさん (2020-11-15 17 44 27) 自分が捕まってたアメニュウドウのメモもあるのが凄い。確かに観察する時間は幾らでもあっただろうけどさ… -- 名無しさん (2021-03-30 00 27 36) とある星 -- 名無しさん (2021-09-24 21 35 19) この人また遭難してる…… -- 名無しさん (2023-06-07 04 53 09) 度々遭難するどころか、助けに来たレスキュー隊まで遭難させると -- 名無しさん (2023-06-07 23 07 58) ピクミン4の映像にて彼らしき謎のキャラが…もしや1のバッドエンドからの分岐か?なんて考えが頭をよぎったが… -- 名無しさん (2023-06-22 07 55 04) 手遅れだろあれ… -- 名無しさん (2023-06-22 08 32 44) 半分赤ピクミンになってたな… -- 名無しさん (2023-06-22 11 25 08) 他の生物がオリマーの姿を真似てるだけでしょ -- 名無しさん (2023-06-22 12 21 07) 実に不穏ではあるけど、少なくとも1時点じゃ「救難信号も届かないような辺境」って言ってたし、多分違う…よね? -- 名無しさん (2023-06-22 13 53 04) 4の体験版やった感じ1のバッドエンド後とか3の後とかじゃなくて完全にパラレルの話っぽい? -- 名無しさん (2023-06-30 15 58 30) 航海日誌の中に「ホコタテ運送が莫大な借金を抱える夢を見た」とあるから2の出来事もない様子。だから、パラレルワールドなのは正しい -- 名無しさん (2023-07-23 14 08 40) 本職の技術者が作るようなものを倉庫のガラクタで作る天才 -- 名無しさん (2023-07-25 09 34 30) 発売から1週間が経過していないため、最新作のネタバレ部分に関しては削除しました。 -- 名無しさん (2023-07-25 10 03 07) 「ルーイだけがぶっ飛びすぎてるように見えるけど社長やオリマーの奥さんもヤバいことやっとるしちょっとケチだけどとことん聖人なオリマーの方が逆にホコタテ星人として珍しいのでは」という意見を見てなるほど一理あるかもと思った -- 名無しさん (2023-08-07 15 53 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/5058.html
【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 キャプテン翼 J 完全制覇への挑戦 タイトル キャプテン翼 J 完全制覇への挑戦 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-ACTJ ジャンル スポーツ(サッカー) 発売元 バンダイ 発売日 1995-9-14 価格 4200円(税込) キャプテン翼 関連 Console Game FC キャプテン翼 キャプテン翼 II スーパーストライカー SFC キャプテン翼 III 皇帝の挑戦 キャプテン翼 IV プロのライバルたち キャプテン翼 V 覇者の称号カンピオーネ キャプテン翼 J THE WAY TO WORLD YOUTH MCD キャプテン翼 PS キャプテン翼 J GET IN THE TOMORROW キャプテン翼 新たなる伝説・序章 GC キャプテン翼 黄金世代の挑戦 Handheld Game GB キャプテン翼 VS キャプテン翼 J 完全制覇への挑戦 GBA キャプテン翼 栄光の軌跡 駿河屋で購入 ゲームボーイ
https://w.atwiki.jp/wiki13_sumaburax/pages/366.html
ボスバトル攻略 スピードが速く非常に戦いやすい。 空中前Aはヒットストップが大きいので乱用は禁物。 ジャンプ→空中上A→空中上Aか、下スマ2連続の繰り返しで安定して倒せる。 マスターハンドなどには上スマも便利。 百人組み手攻略 上強が判定、威力ともに強い。 左台座の左下部分、もしくは右台座の右下部分を陣取って連発するとかなり強力。前進する点には注意。 敵が単体で来たら横B、複数で来たら下B。これで結構安定。 ビームソードでの二連スマッシュでも広範囲の敵を一掃できる。 シール強化 火炎、腕/足、必殺ワザ:直接系と実に強化ポイントが分かりやすい。専用シールもそれに乗っ取った物が多い。 横スマやファルコンパンチをメインでいくならサムライ・ゴロー(F-ZERO X)、 足技を絡めていきたいならキャプテン・ファルコン(F-ZERO GX)という風に使い分けたい。 腕と足単体のシールを併用する手もあり。 ビームソードを持たせれば2段スマッシュで敵を寄せ付けず戦える。 オススメのシール ブラックシャドー(F-ZERO GX) キャプテン・ファルコン(F-ZERO X) キャプテン・ファルコン対策 前作に比べると大幅に弱体化した感は否めないが、まだまだステージ内を縦横無尽に駆け巡るそのスピードは健在。弱攻撃からのラッシュや高い追撃能力も相まって、ペースを掴まれると厄介な相手になる。 しかし、ファルコンの技はどれも比較的長めのリーチを持っているものの一部の技を除いて頗る判定が弱く、実に容易に潰せる。加えて、技の発生も平均より遅い位で隙も突きやすい為、強判定の技を持つキャラや手数の多いキャラで強引に押し切りやすい。 しかし、熟練したファルコン使いはこの点をわきまえている事が多く、自慢のダッシュやジャンプを生かしたヒット&アウェイを仕掛けてくる。とはいえ、ファルコンが接近戦主体のキャラである事に変わりはないので、判定の強い技や飛び道具を撒いて、常に揺さ振りを掛ければ対処しやすい。 ステップ幅の大きさ故に、ステップからのガード不可時間が長く、転倒した時の隙が大きいという弱点も持つ。これらの弱点のせいで、ファルコン側が攻める場合のリスクが高まる為、待ち戦法には弱い。飛び道具待ちをしてみると良い戦果を挙げられるだろう。 因みに復帰技のファルコンダイブ、ファルコンナックルはどちらも厄介なので、復帰阻止はあまりオススメできない。 タイマンではまるで当たらないファルコンパンチも、乱闘では厄介な決め技となる為、読まれやすい行動は極力避けよう。 演出 アピール アピール上(①)その場で気合を溜める。悔しがってるようにも見えるため、そういった場面で使われていることも(体から炎が出る)。 アピール横(①+②) ★99F硬直腕を前に突き出し手を動かして「Come on !」。 アピール下(②) ★79F硬直「Show me your moves!」意訳:お前の技を見せてみろ。右向きと左向きとで腕の動き、硬直時間が異なる。左の方が短い。「醤油はムース」という空耳は初代からの伝統であまりにも有名。 声優 堀川りょう:スマブラの初代からファルコンの声を演じている。アニメ版は田中秀幸。GXでの声優は不明。ドラゴンボールのベジータ、名探偵コナンの服部平次、機動戦士ガンダム0083のコウ・ウラキ等で有名。 最後の切りふだのボイスは、64のバンク音声を使用している。 画面内登場(登場シーン) ブルーファルコンから登場:64版とほとんど同じだが、飛び降り方がジャンプと宙返りの2パターンある。 キャラセレクト時のボイス 「イェェアアァァ!!」と気合を込めて叫ぶ。 勝利ポーズ BGM:F-ZERO GXのゴール時の曲(Finish to Go)のイントロ部分B:気合いを溜める。 X:左右に足を振る様にして蹴りを繰り出す。 Y:回し蹴りの後、立て膝で構える。 敗北ポーズ 拍手をする。 シンプル/オールスタークリアBGM FIRE FIELD 亜空の使者/影キャラ戦BGM Sector1 色の種類 ノーマル。 黒:F-ZERO XのCMコスチュームカラー 赤(赤チーム用):ブラッドファルコンカラー、背中の模様も「HELL HAWK」に変わる。因みに、「HELL HAWK」という名前は日本版F-ZERO Xのみ。F-ZERO GXでは、どちらともBLOOD HAWKになっている。 緑(緑チーム用) 青(青チーム用) 白服:白+ピンク またの名「愛の戦士」 リンク 公式ページ Wikipedia 1ページ目 →キャプテン・ファルコン